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名古屋開府400年祭とは

名古屋開府三百年祭

盛大にとりおこなわれた「名古屋開府三百年祭」

今から100年近く前の1910年(明治43年)。この年は名古屋にとってとても重要な1年でした。まず3月には「第10回関西府県連合共進会」という博覧会が鶴舞公園で開催され会期中260万人もの人が会場を訪れました。4月には名古屋開府300年を記念した「名古屋開府三百年祭」が名古屋城を中心に開催。徳川家ゆかりの人々を始めとした参加者が式典にのぞみ、式典後には山車揃え、流鏑馬(やぶさめ)、花火などが催されました。6月には現在の名古屋まつりの英傑行列のような祝賀行列が市内中心部で行われ、多くの市民から喝采を浴びたそうです。

鶴舞公園の奏楽堂
1910年(明治43年)、開府300年を記念して建設。
(写真提供:名古屋市市政資料館)

開府300年を記念した祝賀行列
1910年(明治43年)、6月の行列の様子。
(写真提供:名古屋市市政資料館)